Oracle Database 11g バックアップ・リカバリ【eKit】
本コースを終えると、ビジネス・ニーズに応えるための適切なバックアップおよびリカバリ計画の立案、ならびにOracle Databaseリカバリ手順を使用したメディア障害からのリカバリができるようになります。
Oracleリカバリソリューションを紹介
Oracleリカバリソリューションを紹介
コース基本情報

コースID | S51649 |
---|---|
コース名 | Oracle Database 11g バックアップ・リカバリ【eKit】 |
受講日数 | 3日間 |
前提知識 | 次のコースを受講または同等の知識を有すること。
|
受講対象 | ・データベース管理者
|
価格(税別) | ¥214,200 |
学習タイプ | 講義+実習 |
学習方法 | 社外研修 |
学習内容の詳細
コース概要
本コースでは、Oracle Databaseに起こりうる障害のタイプを予測し、速やかに復旧するためのOracleリカバリソリューションを紹介します。
本コースを終えると、ビジネス・ニーズに応えるための適切なバックアップおよびリカバリ計画の立案、ならびにOracle Databaseリカバリ手順を使用したメディア障害からのリカバリができるようになります。
また、様々なエラーからリカバリするその他の方法として、フラッシュバック機能についても学習します。
バックアップおよびリカバリ操作には、Recovery Manager(RMAN)およびEnterprise Managerを使用するため、受講者は、RMANおよびEnterprise Managerについての一般的な知識を持っていることを前提とします。
演習は多数のワークショップが用意されており、バックアップおよびリカバリの事例に基づいて、様々な障害シナリオの診断およびリカバリを実行できます。
実際の技術環境で実践的な演習を数多く体験することができるコースです。
このコースは、「Oracle Database 11g Release 2」に基づいています。
コース目標
・リカバリのためのデータベースの構成
・データベース障害の解決に使用できるOracle Databaseバックアップ方式およびリカバリ操作の説明
・Oracle Data GuardやOracle Secure Backupなどの追加の高可用性機能の説明
・バックアップおよびリカバリ操作に関するOracle Databaseアーキテクチャ・コンポーネントの説明
・暗号化されたデータベースのバックアップおよびリストアの実行
・表領域のPoint-in-Timeリカバリの実行
・効率的なバックアップおよびリカバリ手順の立案
・Oracle Flashback Technologiesを使用した人的エラーからのリカバリ
・Recovery Manager(RMAN)を使用したバックアップの作成およびリカバリ操作の実行
・データ・リカバリ・アドバイザを使用した障害の診断および修復
ご注意・ご連絡事項
【キャンセルポリシー】
日程変更・キャンセル料は下記の通りです。
1.コース開始日の7営業日前まで : 無料
2.コース開始日の6営業日前から2営業日前 : 受講料の50%
3.eKitダウンロード後又は、コース開始日の1営業日以降 : 受講料の100%
【お申込みに関して】
1.コース開始日の10日前にお申し込みの受付を締め切らせていただきます。以降はお問合せ下さい。
2.コース定員に達した場合、申し込みをお受けできない場合がございます。
3.開催中止の場合、開催5営業日前までにご連絡します。
【その他】
1.本コースはeKit対応コースとなります。eKitに関する詳細は日本オラクル社ホームページをご参照ください。
2.お客様(ご受講者)の個人情報はお申し込みいただいた研修サービスを提供する目的でのみ、日本オラクル、米国オラクル及びその子会社・関連会社並びに研修サービスを提供する弊社認定会場が利用いたします。
3.本コースは、遠隔地開催(サテライト)にて実施する場合があります。
サテライト会場での受講になるかの確認方法は、会場名に“クラウド開催”と記載しておりますので、必ずご確認の上、お申込み下さい。