eラーニング、LMS(学習管理システム)、高度IT人材ならiStudy

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瀬戸山 七海氏、杉田 知至氏
(株式会社XSHELL)
アイスタディ IoTコース講師

コンピュータが生活のなかに溶けこむ世界を目指すスタートアップ

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「IoTってどこから手を付けたらいいの?」という疑問にお答えするために、 小回りの利くプロトタイピング (小規模研究開発)の提案、ハードウェア&ソフトウェア開発を行っております。PoC製作サポート、IoT/AIの開発研修を通じて、クライアントの事業化プロセスを加速とイノベーションの実現を支えている。

■設立 
2014年8月

■事業内容 
IoTソフトウェア、IoTプロダクトデザイン、ハードウェア開発

IoTに興味をもったきっかけは何ですか?

瀬戸山
弊社はパワードスーツのベンチャーとして立ち上げたところ複数のプロトタイプに対し、同時に新しいプログラムを書き込むことがとても不便であり、その課題を解決できないかを突き詰めていき、IoTに没頭するようになりました。

市場の遅さ、PoCはたくさんあるが、実装はなかなか進まない。
今になってやっと実装が始まってきている。

杉田
初めてのプログラミングは学生の頃に、ホームページ制作でPeal言語から始めました。
社会人になり、私はCoderDojoでボランティア活動を行っていましたが、Arduinoのプログラムで電子機器を操作できることに感動しました。プログラミングをしてインターネットに繋がったデバイスを動かすのが面白く、興味がわいてきました。
もし私と同じようにプログラミング言語を学んで、IoTエンジニアをめざすなら、今ならPealではなくPythonをやってください。

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株式会社XSHELL
代表取締役 CEO
瀬戸山 七海氏

今回の「IoTエンジニア養成コース」を制作していただきました。コース制作にご苦労はありましたか?

杉田
 IoT最先端のものを扱うので、前例がなく、どういう風に教えたらよいか思案しました。私は、オフラインのハンズオンセミナー講師をたくさんやっていて、受講生がどこで、つまずくのかを把握しており、つますきやすいところをわかりやすく、つまずかないようにプランしてeラーニング化しました。

最近、面白いとおもったIoTの実装例はありますか?

瀬戸山
スマートリモコンが面白いと思いました。壁に振動を検知するセンサーを張り、壁をたたいてスイッチを操作するものです。真っ暗な部屋でもスイッチの場所を探す必要がなくなりますね。

杉田
スマートマットの実用例が進んでます。 重さを測り、店舗の在庫管理などをするもので、例えば、あるホテルのレストランではカレーは切らせてはいけないメニューで、カレーのストックの重さを測って、カレーをお客様に提供することが途切れることがないようにしていたりします。
そして、なんにでも応用が利くシンプルなIoTソリューションであることが大切だと思います。課題にジャストフィットで作ってしまわないで、例えば、地方ではビニールハウス、工場などで灯油の重さを検知させていて、一定量減ったら、灯油の配達を行っております。 このように、ソリューションはシンプルにしていくことで実装は拡がっております。

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株式会社XSHELL
取締役
杉田 知至氏

IoTの可能性について教えてください。

瀬戸山
デジタル化は今以上に進みます。センサーは机や椅子などあらゆるところに装備されている状態になり、いろいろなことがデータ化されていき、データに基づき、IoTソリューションのメリットが享受される世の中にどんどんなっていくと思います。

杉田
IoT抜きでは語れない社会になると思います。
例えば、企業の業務として、チェックして入力。といった作業を人がやること自体ナンセンスです。物理データが直接デジタル化されて判断するといったことになってくると思います。

IoT関連のスキルを身に付けるために有効な事は?

瀬戸山
一番は、モノに触れること。ノウハウがない方でも。「IoTエンジニア養成コース」では、学習キットが届くので初心者が触ってみながらIoTのソリューションをつくることができます。

杉田
とにかく実装をしたら良いです。「IoTエンジニア養成コース」で届く、学習キットで実装することができます。 IoTエンジニアになりたいという方から、よく聞く話で、IoTについて書籍やインターネットで調べて知識はあるが、いざやってみると違う。ということがよくあるそうです。
実装して初めてIoTがわかります。

どうしたらIoTエンジニアになれますか?

瀬戸山
「IoTエンジニア養成コース」の学習キットで、自分の家で使えるシステムを作ってみて、半年間でも保守してみるとIoTエンジニアになれます。

杉田
IoTのソリューションは広範囲な技術要素の集合であり、”組み込み”、”ネットワーク”、”セキュリティ”、”クラウドを使ったWebシステム”、”電源の取り回し”、”ビックデータ”、”AI”と習得すべきスキルは幅広いです。これらを理解しないとIoTエンジニアとは言えません。
「IoTエンジニア養成コース」では必要な技術要素がすべて学べます。

アイスタディに期待することは何ですか?

瀬戸山
アイスタディは、学ぶ環境を社会に提供しています。
日本は高齢化が進んでいますが、若手エンジニアだけでなく、広く、50代、60代の方にも学んで日本によりいっそうの活力やチャンスを提供して欲しいと考えております。

杉田
IoTプロジェクトは増えてきていますが、プロジェクトをハンドリングできていない方が多いのが実態です。IoTの中身がわかっていないので、エンジニア依存でプロジェクトマネジメントができていないということになります。「IoTエンジニア養成コース」でIoTを理解してプロジェクトの提案やハンドリングして欲しいです。

どんなIoTエンジニアになってほしいですか?

瀬戸山
アイスタディでは先端的のノウハウをモノ作りをしながら学んでいただけます。
高齢化していく日本の社会を豊にしていけるようなIoTエンジニアになって欲しい。

杉田
今までは課題があって課題解決のためのソリューションとしてIT導入でしたが、AIが出てきて、先に技術ありきに常識が変わりました。現場が課題に思っていないことすら、AIは効率化の解決をしてきます。今までは、ITエンジニアが「何がお困りですか?」といって開発が始まっていたが、今は、「こういうことができるんです。」になってきています。これはIoTも同じで、IoTとは何かを知っていないと提案ができないのです。知っているからこそ提案が可能となります。
書籍や表面的な知識だけでも、”在庫管理”を”センサー”を使ってIoT化したい。とか、IoT化の提案を考えられるかもしれませんが、実際、IoTを実装するためにどういう作業があるかわかっていないのです。 「IoTエンジニア養成コース」を学んで実装を行ってみて初めて、こういうソリューションが良いと提案ができるようになると思います。

アイスタディで今回の講座を学び、どんなエンジニアになってほしいですか?

瀬戸山
エッジAIが世の中の課題解決の大きな可能性があるとされてきております。
モノ(エッジ側)で何かの出来事があり、リアルタイム性をもってAIを動かすというものです。
例えば、センサーデータと組み合わせた、見守りソリューションであったり、店舗での来店人数のカウントだとか。今回の学習キットを使うことによって、効率化できることがあります。デジタルデータで計測できるところから、まず始めてIoTエンジニアの一歩を踏み出してください。 

杉田 IoTを実装できるエンジニアになって欲しいです。
それには実装例がないと役に立ちません。
「IoTエンジニア養成コース」には、モノ(学習キット)があるので、学習したことをアウトプットできます。オリジナル要素を少し入れて実装してほしいです。
実際、「IoTエンジニア養成コース」でスマートファクトリー(工場の振動を検知するシステム)をつくられたコンサルタントの方もいます。チャレンジしてみてください!

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瀬戸山 七海氏 株式会社XSHELL 代表取締役 CEO

2014.8〜 慶応大学在学中に株式会社XSHELLを創業。Global Brain、KDDI、ISID、三井住友海上キャピタルから資金調達し、最先端の技術を使ってユーザーの課題解決を行っている。

杉田 知至氏  株式会社XSHELL 取締役

2012.8~2017.11 クックビズ株式会社にて開発マネージャーとしてIPOまでの時期を支える。
2017.12~現在 株式会社XSHELLにてCPOとして事業のスケールとマネタイズを担当。XSHELLで開発しているisaaxを中心にIoTソリューションを開発するユーザの課題解決をしている。
著書:エンジニアのためのWordPress開発入門(技術評論社)

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