CAICAは挑戦し続ける。
どんなに難しい局面であっても、高品質なシステムを誠実に開発し、お客様の期待値を超えていく。
挑戦の積み重ねを通して、人々の豊かな生活の実現に貢献していくこと、それが誇りとなり、自己の成長につながる。
挑戦した先の未来をCAICAと共に見に行こう。
Fintech、ブロックチェーン、AI、高度IT技術領域のノウハウと人の融合。挑戦する株式会社CAICA。
CAICAのグループ会社「iStudy(アイスタディ)」では高度IT技術領域に特化した「ブロックチェーン」「ディープラーニング」「データサイエンス」の各オンライン講座を提供しております。
各講座を担当する講師は、それぞれの業界で実績のあるエキスパート。実践演習を通して着実にスキルが身に付きます。
当ページからエントリーし、応募を完了していただいた求職者の皆さまにはいずれかのオンライン講座を無償提供いたします(詳細は以下をご参照ください)。内定後は入社に向けた、高度IT技術領域のスキルアップにご活用ください。
CAICAは、経営統合した前身の会社も含めると、金融システムの開発を始めてもう半世紀になります。そして現在においては、金融事業者であるeワラント証券株式会社、仮想通貨に関するシステムの研究・開発を行う株式会社CCCTを傘下に持ち、金融システムに強いばかりでなく、自ら事業ニーズを創り出すまでの展開を図っています。
また、仮想通貨交換所システムをパッケージ商品化し、販売に至るまでになりました。これは、新たな技術を培う専門戦略子会社による自社製品として技術力が見事に開花した一例と言えます。
第二ソリューション事業部
事業部長 原 吉成
インフラソリューション事業部
ソリューション2部長 佐々木 純
第二ソリューション事業部
ソリューション1部 奥 達男
挑戦を続けるエンジニアがキャリアパス、職場環境、社内研修制度など、様々な視点でCAICAを語ります。
株式会社CAICA
代表取締役社長
鈴木 伸
エンジニアとしてだけではなく、ビジネスパーソンとしてもキャリアアップが実現できる、それがカイカです。なぜならば、カイカには明確な事業戦略があるからです。 カイカは、システム開発会社でありながら証券会社と仮想通貨交換業者をグループ内に有しています。
主に金融システムを中心に50年間の実績がありますが、その経験を強みにしながらもさらなる成長に向けて、皆さんが注目している「FinTech」におけるFinanceとTechnologyの両方をカイカグループ一体で進めています。FinTechに取り組んでいる企業は他にもありますが、我々自身が金融機関となることで新ビジネスを創出し、SIを行うという構造は先進的だと自負しています。 また、FinTechの中核技術としてブロックチェーンがあり、カイカでもたくさんの事例がありますが、すでにFinTechにとどまらない、あらゆる業種での採用が期待され、X-Techとして広がりつつあります。
共に挑戦し、共に成長しましょう!
第二ソリューション事業部
ソリューション3部
S.A.(2018年新卒入社)
お客様の要望に応えるシステムをチームでつくり、そのシステムをお客様に納品し、問題なく稼働しているのが確認できたときの、お客様からの 「ありがとうございます。」や「早くこのシステムを業務で使ってみたいです。」などの感謝の言葉には大きな喜びとそのプロジェクトでしか味わえない達成感があります。
システム開発は、お客様が実現したいシステムの要望をヒアリングすることからスタートします。そこから、お客様と何度も話し合いを重ね、システムの設計を考えていきます。
お客様とともに、システムの設計・開発を進めていくからこそ、作ったシステムがお客様のもとで利用されるのを目の当たりにした瞬間やお客様から頂いた感謝の言葉には、大きな喜びを感じます。
第二ソリューション事業部
ソリューション2部
K.T.(2019年中途入社)
私は業界未経験でしたが、入社後すぐに、カイカ社員が受けることのできるeラーニングを受講し、 空いた時間で業務に関する内容を学ぶことができました。
また、カイカには資格取得支援制度があります。IT業界で必要となる資格の試験を受ける際に、受験費用を会社が負担してくれる制度を使って試験を受けています。 会社では、様々な知識を吸収する機会を用意してくれます。最近はブロックチェーンについての内容の講習時間がありました。
さらに今年からはeラーニングで「iStudy先端IT学習コース」を受講することができるようになりました。ブロックチェーンだけでなく、深層学習や機械学習、データサイエンスまで、などAIに関わる最先端の技術を研修動画でいつでも学ぶことができるようになりました。
第二ソリューション事業部
ソリューション2部
S.T.(2018年中途入社)
私はワークライフバランス(仕事と生活の調和)を1日のタイムスケジュールのちょっとした工夫により実現しています。
私には幼い子供が二人いるのですが、会社から帰宅した後、子供をお風呂に入れたり寝かしつけたりしています。できる限り家族との時間を大切にしたいと思っているため、やむを得ず仕事を持ち帰った場合でも、帰宅後は子供への対応を優先して行うようにしています。
体が疲れている状態で仕事(スキルアップの取組み含む)をしても、集中力が続かず効率が悪いと感じたため、早く寝て、朝起きてから行うようにしました。その結果、朝、家族に迷惑をかけない時間帯を有効活用できる上、前日の疲労も回復してスキルアップの取組みが習慣化されやすくなったと感じています。
今後、子供が成長し、家族の在り方も変わっていくと思いますが、状況に応じて会社の育児休暇や時短勤務等の福利厚生制度を利用することで、その時々に合ったベストな「ワークライフバランス」を実現できると考えています。
第二ソリューション事業部
ソリューション3部
Y.M.(2016年新卒入社)
今の現場では主にJava言語を活用したプログラミング開発を行っています。
カイカの印象は、みな開発スキルが高く、現場によって言語が異なることがあるので、幅広い知識を持った方々が多いとうことでした。
勉強会などで知識を共有する文化があり、内容によっては私も講師として参加しています。
今後の目標は、開発に従事する上で、品質、スピード、可読性、メンテナンスのしやすさなど、自身のコーディングスキルの向上と、様々な言語の知識を身に付け、システム開発の面で頼られる存在になりたいと考えています。
また、人に”教える”力を向上させ、自身の技術の底上げに日々挑戦しています。
インフラソリューション事業部
セキュリティコンサルティング部
Y.N.(2019年中途入社)
今まで培った技術・経験を生かそうと思い、年初から転職活動を開始しました。 他社でも内定をいただく中、カイカの面談において社長とインフラの事業部長とお話しする機会があったのですが、私の話を親身になっていろいろ聞いていただき、その会話を進めて行く中で、会社の目指す姿、自身のやりたいことがマッチしたためにカイカに入社することを決めました。
インフラのプロジェクトに関わっていく際、クラウド(AWS)や仮想化など最新技術に触れる機会が多いです。 私は元々仮想化技術(VMware)しか持っていないエンジニアだったのですが、AWS等ここ数ヶ月で様々なテスト環境に触れ、いろいろと知識の幅を広げていくことができていると実感します。 今後、大きなユーザ様先で業務をしていく予定になっていますが、数ヶ月で得た知識も必ず役に立つと思っており、既存の若いメンバーへ教育を実施し、満足してもらうことでやりがいに繋がっていくと思っております。
今後についてですが、技術は社内で勉強すれば身につけられますが、人のこころというものはなかなか難しい部分があります。私自身も先ずは自身から周りへ積極的に心を開くよう、チャレンジをして参りたいと思っております。 カイカの社員は皆、会話を受け入れてくれる雰囲気を持っております。新しく入って来る方々ももし何かお困りのことがあれば、周りや私にも安心してお話しかけてください。きっとお力になれると思っています。
第二ソリューション事業部
ソリューション2部
Y.S.(2018年中途入社)
働きやすい職場です。職場環境はきれいで、明るくて、風通しがいいです。フリーアドレスだしカウンター席もあるので、座ってないで立って働いても大丈夫ですよ。
そして、人間関係良好で社内の雰囲気が良いと思います。社員が上下関係を気にすることなく自由に意見を発言できますし、職位に関わらずコミュニケーションがとりやすいです。先輩たちも優しくて、仕事で分からないところがあれば、すぐ詳しく解説してもらえます。
余計なところに気を使わず、効率的に時間を使って、やりがいを持って仕事で早く成長を実感できるところは、若い人、そして外国人にとってとても楽だと思います。
400 人
0
20代
0%30代
0%40代
0%50代
0%60代
0%エンジニア
0%営業
0%マネージャー
0%間接
0%0年
0%
0日
50%
0日/年
0時間/月
0%
0%
従業員が働きやすい環境を整え、みんなの能力を最大限発揮するための制度がCAICAにはあります。
有給休暇の他に5日間連続で休める制度(SP5)や、産前産後、育児、介護による休暇制度の他、育児休暇の後は復職制度が利用できます。
若手、中堅社員育成のための階層別教育訓練、ISO9001に基づく品質マネジメント教育に力を入れております。 また資格取得支援として、受験料補助、合格一時金支給の制度があります。
財形貯蓄制度や社員持ち株会、厚生年金の他に厚生年金基金にも加入しています。 また、確定拠出年金(401K)に加入するか、前払い退職金を選択できます。
年1回の健康診断または人間ドックの他、産業医によるメンタルヘルス相談などが無料で受けられます。 リフレッシュのために、東京都情報サービス産業健康保険組合(TJK)の直営保養施設がご利用いただけます。
会社名 | 株式会社カイカ(CAICA inc.) |
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本社所在地 | 〒153-0044 東京都目黒区大橋一丁目5番1号 (クロスエアタワー8階) TEL 03-5657-3000 |
設立 | 1989年7月14日(商号変更 2017年2月1日) |
資本金 | 1,000,000千円(2018年10月31日現在) |
社員数 | 連結 710名(2018年10月31日現在) 単体 406名(2018年10月31日現在) |
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事業内容 | 情報サービス事業 |
株式情報 | 市場:東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) 証券コード:2315 発行済株式総数:360,858,455株 (2018年10月31日現在) |
CAICAではエンジニアの中途採用を実施しています。詳細は各職種をご覧ください。
募集背景 | 最新技術の研究、開発のため |
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職務内容 |
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アピールポイント | 漠然としたブロックチェーンの知識・技術ではなく、お客様に提案するレベルのブロックチェーン技術が身に付きます。 |
必須条件 (経験・資格) |
以下のいずれかのスキル・経験をお持ちの方
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希望条件 (経験・資格) |
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募集背景 |
■業務拡大のため
■顧客折衡のため |
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職務内容 |
金融、製造・流通、サービス等の分野における、コンピュータシステム及びソフトウエア、アプリケーション開発等の業務設計全般その他、それらに付随する基本ソフトウエア・ビジネスアプリケーション等の開発
■業務系システムエンジニア
■Web系システムエンジニア
■オープン系システムエンジニア |
アピールポイント |
大手SI系の金融ビジネスを中心に、大手銀行(都銀、地銀)、証券、生損保のお客様の業務システム(企画、開発、設計、開発、保守)を長年担当しています。上流から下流まで、全ての開発プロセスを経験可能です。特化した業務領域において、更なるスキルアップのチャンスがあります。 プロジェクトによりますが、中国との連携により、グローバルなシステム開発を経験するチャンスがあります。 |
必須条件 (経験・資格) |
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希望条件 (経験・資格) |
■Web系システムエンジニア ■オープン系システムエンジニア ■金融(銀行、証券、生保、損保)の業務システム開発経験者 ■資格保有者 証券外務員二種資格、FP(ファイナンシャル・プランナー)技能資格、 Oracleマスター、SJC-P、MCPなどメーカー系資格の保有者。 チームワークを重視し、お客様、チームメート、オフショア開発拠点とのコミュニケーションを幅広く取れる方。 |
募集背景 | 国内外の大手システムインテグレーターのパートナーとして大手銀行・地銀などの銀行系の基盤インフラの設計・導入・保守を行っていますが、弊社への発注案件の多さに日常的に要員が不足している状態です。 |
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職務内容 | VMware社サポート事業、セキュリティ・コンサル事業、メガバンク、保険系ユーザーのIBMミドルウェア領域の基盤構築、銀行様向けクラウド活動、その他、取引所をはじめとするグループ向けインフラ、セキュリティ対応 |
アピールポイント | プロジェクト制なので、わからないことがあっても先輩やリーダーと連携しながら、安心して業務に取り組めます。 先輩後輩の垣根なく、コミュニケーションが重視される職場です。 |
必須条件 (経験・資格) |
インフラ設計・構築経験、運用・保守経験 |
希望条件 (経験・資格) |
IBMミドル(Lotus/WAS(IHS)/MQ)、クラウド(AWS/Azure/GCP)、NW、セキュリティ製品、仮想化(VDI含む)、OS(Linux/AIX/Windows)、運用製品(JP1/Zabbix/Tivoliなど)、DB(DB2/Oracleなど)を扱える方 |
募集背景 |
■業務拡大のため
■顧客折衝のため |
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職務内容 |
大手SIer、ECサイト運営企業、銀行、保険、証券の基幹システムや営業店などのチャネル系システムなど開発案件が多数あり、金融系および流通系業務に携わっていただきます。 半世紀におよぶシステム開発実績から直請案件も多く、また10年を超える長期にわたって継続的に受注いただけるお客様との間に培った深いノウハウや強いパイプにより、お客様に近い立ち位置で作業ができる環境です。案件規模は数人から数十人まで様々。これまでのプロジェクトマネジメントの経験値によって携わる範囲は変わります。 |
アピールポイント | プロジェクトの規模や業種が多岐にわたるため、プロジェクトリーダーからプロジェクトマネージャーまで幅広く受け入れています。ご自身の開発経験およびマネジメント経験が大いに生かされることでしょう。 |
必須条件 (経験・資格) |
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希望条件 (経験・資格) |
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